活動の基本

 縦割りで子どもたちは活動します。
 年長児が年少児の一人一人のお世話係をしたり、
 年少児・年中児は年長児のあそびを模倣し、兄弟姉妹のような関係を育みます。
 頼られることの喜び・・・頼ることの安心・・・ けんかももちろんです。
 そのことは、ひとりひとりにとって、また、個としての幅をもって

 人と接することの学びになることでしょう。

幼稚園の一日

☆ 朝のあつまり ☆

  自然の中に自らをおけるように受け入れます。
  いのり、季節の詩、うた、絵本、

  おはなし(1週間以上同じもの)くりかえしの中で

心にしみ入るように、心の目が開かれるようにします。  

☆ 外あそび☆

  広い草原・どろんこ広場・傾斜地・こびと小屋などで、

         歩く・走る・登る・見つける、つくる・・・

  体・心をたくさんつかってダイナミックに、細やかに、

               そして、自由にあそびます。

  冬は午前中いっぱい、園庭でそり遊びをします♪

 

☆ 昼 食 ☆ ~保護者の手作りお弁当~

  季節のよい時期は外や野原で…。

  畑で取れたもの、よもぎだんご、きのこ、

            山菜などその時々料理します。

  月一回は子どもたちが自らの手で包丁をにぎり、

            季節のお料理をつくります。
  年長児は薪を集めて飯ごうでごはんを炊きます。

☆ 室内遊び ☆ ~雨の日、冬の午後~

  木々、机、椅子、布、手づくりおもちゃを使って、

  基地やお家を自由自在につくりあげたり、

  ネコや忍者など様々なものに変身してあそびます。

  絵や制作にも夢中になります。

  子どもたちは創造性、空想力をふくらませてあそびます。

☆帰りのあつまり ☆

  各グループに分かれて、一日のふりかえり、わらべうた、

ゲームなどをします。 

  絵本やお話の語りをとおして、暖かな気持ちで

帰れるようにします。 

★ 課題活動 ★

  鯉のぼり、おひな様づくりなど、20~30分間、

         外あそびの前に活動することがあります。
  また一日がかりで、森へ散歩に出かけることもあります。


幼稚園の四季

春は春の野辺で

 

 近隣の高原へお散歩

 

 戸隠親子遠足

 

 畑づくり

 

 田植え・山菜採り

 

 お父さんと一緒DAY


夏せみしぐれのもりに

 どろんこ遊び(通称泥パン)


 水遊び


 野原運動会


 親子飯綱登山


 夏のお泊り保育(年長・年中)2泊3日


 かかし作り・きのこ狩り


 稲刈り


 親の手作りお店屋さん


 子どもの自然物お店屋さん


 お父さんと一緒DAY


 そり・雪遊び

 スキー・クロスカントリースキー

 冬のお泊り保育

 お父さんと一緒DAY

 オペレッタ会